のめないヨーグルト

死んだまま腸に届け

君と僕との価値観の違いについて

「雄弁は銀 沈黙は金」「時は金なり」「金の切れ目が縁の切れ目」と、昔の人たちは標語や諺に金を使って来ました。

こんな時代だからこそ、金をもう少し価値の高い物に置き換えてはいかがでしょうか?

「雄弁はルビー 沈黙はサファイア

「時はダイアモンドなり」

「ダマスカスの切れ目が縁の切れ目」

いかがでしょうか?全然伝わりませんね。

 

どうもこんにちは。マシュマロよりも意思が柔らかい男、クソメガネです。

 

昨日、小説家になろうとしている友人と喫茶店にて第1回執筆会議を行いました。

登場人物や関係性、季節についてや書き出しのヒント等を出したり出されたりしました。

情熱のある人を前にすると自然と自分も相手の情熱に当てられて、なにか文章を書きたいという気持ちになります。相手の影響力や自分の被影響力にもよりますが、やはり情熱というものは素晴らしいものです。信念や情熱さえ有ればきっと素晴らしい作品が生まれるのでしょう。

そんな友人と文章を書いては消し、別の観点で書き換えを行い、2人で文字を紡いできました。

彼は叙述的な文章が得意であり、私は詩的な文章が得意なため若干ではありますが表現に差が生じてしまい価値観の違いを感じてしまうこともありましたが、価値観が違う友人を持つことで視野を広く保って物事を大きく理解することが出来ると私は思っています。

近日、数年ぶりに筆を取ってみようかと思います。

 

ちなみに、小説家を目指す友人はラップもしてるのでぜひ下記の呟きから聴いていただければと思います。

 

 

現場からは以上です。