ゆるふわあたま塾【ことわざ編】
消火器が
もったいないから
火をつける
実は結構昔から、「ことわざ辞典に掲載されていることわざの中に要らないやつ絶対にあるよな」って思っています。
そこで今回、長年に渡る疑問に決着をつけようかと思います。
当ブログを読んでいる方の中に、ことわざに親を殺された読者もいるかと思いますので最後までお付き合いください。
-----
『転ばぬ先の杖』
【意味】
失敗しないよう万が一に備えてあらかじめ十分な準備・確認をすること。
これです。
どう考えても『石橋を叩いて渡る』と同義でしょ~~~と思っています。
少し内容書き換えたパクツイですよこんなの。
-----
『豚に真珠』
【意味】
貴重なものも、価値のわからない者には無意味であること。
こちらも上に同じく、『猫に小判』と同義だと思っています。パクツイ。
豚よりも猫の方が可愛いに決まっているのでこっち要らないのでは?と長年思っています。
-----
『ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではない』
【意味】
本質は簡単に変わるものではないということ
そらそうよ。
-----
『赤子の手を捻る』
【意味】
無力の者をたやすく負かしたり、物事をやすやすと行えること。
意味の割に言葉が怖すぎる。
この言葉がスッと出てくる人、全員サイコパスでしょ。
-----
以上、4つのことわざを紹介させていただきました。
今回の検証において様々なことわざを調べてみましたが、「要らないことわざ、意外と少ねえ」ということが分かりました。
赤子の手を捻るのと同じぐらい楽なもんだと思ってました。
本当にすみませんでした。
2018年はサイコパス俳人として名を馳せようかと思っていましたが、無知を曝すのも嫌なので今後はブログ一本に絞っていきたいと思います。
ツイッターアカウント、探さないでください。
それではさようなら。